VOLVOXより皆さまへ
VOLVOX運営会員一同より、これまで支えてくださった皆さまへの感謝のご挨拶。2013年の開廊から約10年にわたる活動を振り返り、訪れた方々、出展作家の皆さまとの思い出を綴っています。
記事を読む →VOLVOXの活動報告、展覧会プレビュー、作家インタビュー
四天王会館のレトロな雰囲気は、訪れる人々に特別な時間の流れを感じさせます。周囲の豊かな樹々が季節ごとに表情を変え、その静かな佇まいがギャラリー体験をより一層深いものにしています。この建物の一階に位置するVOLVOXは、アートとクラフトの表現空間として、地域の創造性を育む場となっています。窓から差し込む柔らかな光と、古き良き建築の趣きが、展示作品と見事に調和します。日常を離れ、作品と向き合う贅沢なひとときを、この空間で過ごすことができます。
VOLVOXは複数のアート・クラフト作家が協同で運営するユニークなギャラリーです。一人ひとりの作家が持つ独自の視点や技法が集まり、互いに刺激を与え合うことで、多様な表現が生まれています。運営会員として参加する作家たちは、展示計画や空間づくりにも積極的に関わり、それぞれの経験を活かしながらギャラリーを成長させてきました。この協同体制だからこそ、単なる展示スペースを超えた、作家と鑑賞者の距離が近い親密な関係性が築かれています。作家同士のコラボレーションも自然と生まれ、予想もしない作品の出会いが訪れるのも、このギャラリーの魅力です。
ギャラリーニュースでは、展覧会のプレビューや作家インタビューを通じて、作品の背景にある物語を届けています。創作のきっかけや技法へのこだわり、素材との向き合い方など、作家たちの言葉からは作品だけでは伝わらない深い思いが感じられます。展覧会の準備過程や、作品が完成するまでの道のりを知ることで、鑑賞の楽しみはさらに広がります。これから開催される展示に向けた期待感や、作家の新たな挑戦を間近で見ることができるのも、このブログを通じた情報発信の醍醐味といえるでしょう。
ブログはVOLVOXの活動を記録し、発信していく大切な窓口です。日々のギャラリーの様子や、展示作業の舞台裏、作家との何気ない交流のひとコマまで、リアルな空気感を伝えています。オンラインでの情報発信が当たり前となった時代だからこそ、直接言葉を紡ぎ、写真とともに届けることで、遠方にいながらもギャラリーの雰囲気を感じ取ることができます。また、過去の展覧会の記録を振り返ることで、VOLVOXの歩みを辿ることもできます。これからも、新しい出会いや発見を共有し続けていきます。
三重県津市という地域に根ざしたVOLVOXは、地元のアートシーンを支える役割も担っています。障がい者芸術活動支援センターとの共催展や、地域の作家との協力関係を通じて、アートの持つ力を様々な形で広げてきました。ギャラリーという場が、人と人をつなぎ、新たな表現の可能性を開くきっかけとなっています。また、鼻笛の演奏活動や、書や篆刻、木工芸など多岐にわたるジャンルの作品を紹介することで、アートの枠を超えた交流が生まれています。これからも、この場所だからこそできる表現の場を提供し続けていきます。
VOLVOX運営会員一同より、これまで支えてくださった皆さまへの感謝のご挨拶。2013年の開廊から約10年にわたる活動を振り返り、訪れた方々、出展作家の皆さまとの思い出を綴っています。
記事を読む →2022年3月をもってVOLVOXは閉廊いたしました。四天王会館1階の表現空間として、多くの作家と来廊者の皆さまに支えられた10年間でした。心より御礼申し上げます。
記事を読む →VOLVOXの10年を締めくくる最後の展覧会は波多信子さんにお願いしました。波多さんはVOLVOXの成長と共に10年を過ごしていただいた作家さんのおひとりです。波多さんの展覧会で終わりを迎えられることの喜びを噛みしめています。
記事を読む →2014年2月の個展から2度目となる創作人形作家・泰良木ゆめさんと、書と篆刻で活躍されている書家・井分潭風さんの二人展が開催されました。今回は、ゆめさんが生前に親交を温めていた木工芸の西山英樹さんの作品も加えた展覧会です。
記事を読む →三重県障がい者芸術活動支援センターとの共催で開催された本展。多様な表現と出会える機会として、多くの来廊者をお迎えしました。
記事を読む →2021年1月13日から18日まで開催された西尾恭子さんの個展。時間と風景をテーマにした作品群が展示されました。
記事を読む →三重と東京から花いけ師を招いた27時間イベント。花と空間が織りなす一夜限りの表現の場として、多くの来場者で賑わいました。
記事を読む →パリ在住のMotomitsu Maeharaによるコラージュ展。2019年7月19日から21日まで開催され、音楽と美術が交差する独自の世界観が展開されました。
記事を読む →2017年6月30日から7月2日まで開催された、パリ在住のMotomitsu Maeharaによるコラージュ展。アートと音楽が融合した展示となりました。
記事を読む →VOLVOXは2013年の開廊以来、四天王会館1階の表現空間として、多くの作家の皆さまと地域の芸術愛好家に支えられてまいりました。2022年3月、波多信子さんの展覧会を最後に、その幕を閉じました。長年にわたるご愛顧に、心より感謝申し上げます。
VOLVOX運営会員 一同